微生物の良好なバランスを維持

微生物のバランスを維持する画期的な技術なのです

画期的なアプローチ

近年、非常にユニークな技術が開発されてきました。アメリカおよびニュージーランドの研究で、2%程度しかいない、元々口腔内の健康が保たれている対象群から口腔内の微生物ストレプトコッカス・サリバリウス(Streptococcus salivarius )K12株とM18株が分離されたのです。
すなわち、この研究では、K12とM18株を投与すれば、口腔内の健康を保つことが出来るのではないかと考えられたのです。
元々、人の口腔から分離された菌ですが、最近の研究で、口腔内のケアがより必要な動物に対しても効果があることが実証され、専門家の間でも注目されています。

驚くべき実績

K12株とM18株は、ニュージーランドオタゴ大学tagg教授による30年に渡る研究を通して発見された口腔用プロバイオティクスで、現在、世界12カ国で特許登録されています。
従って、『口腔善玉菌』ということが出来ます。
これらの口腔善玉菌を使った、多くの成功事例が世界中での研究で報告されています。

菌バランスを維持する技術

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